【城陽市】きむらや自慢のボリューミーなレーズンパン、ぜひ一度食べてみて！
城陽市平川にある、『ぱん工房きむらや』さんにお邪魔してきました。入口では、可愛いたぬきがお出迎えしてくれます。
『ぱん工房きむらや』さんは、伏見桃山で修行されたパン職人の弟さんと、店主のお兄さんとで開かれているお店です。お店をオープンしてから10年以上が経ち、地元には多くの常連さんがいらっしゃいます。そんな常連さんたちに人気なのが3種類の食パンです。1つめは、ポピュラーな「角食パン」。
2つめは、上質な小麦を使った山型の「上食パン」です。香りもすばらしい～。
3つめは、上食パンのミニサイズ版「イギリスパン」です。小ぶりなパンだと分厚めにカットしても罪悪感が少ないので、個人的にはおすすめです～。
食パン以外のおすすめ商品をお伺いしたところ、弟さんの作るパンはどれも絶品ということで悩まれる中、選んでくださったのが「レーズンパン」でした。トレーのサイズからわかるように、かなり大きくボリューミーなパンです。
見た感じフランスパンのような固めのタイプかと思ったら、とても柔らかいパンでした。そして中はというと…レーズンが「これでもか」というくらいギッシリと詰まっています！
パンとレーズンの相性もバッチリで、とても美味しく、ぜひ多くの方に食べてもらいたいパンだなぁと思いました。午後からは売り切れてしまうことも多いそうなので、午前中が狙い目です。
Instagramで焼き立てぱんの写真をほぼ毎日アップされていますので、ほかにも気になるパンが見つかるかもしれませんよ。
日曜日は定休日ですが、第4週目の日曜日はイズミヤ大久保店さんのフリーマーケット横で出店されることも多いので、そちらもぜひチェックしてみてください。
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