【宇治市】西アフリカ布製、服・小物のお店「Deabalo-Couture(デアバロ・クチュール)」他にはない個性的な製品と出会えます
2023年6月に開かれた、宇治まきマルシェで出会った「Deabalo-Couture (デアバロ・クチュール)」さん。
こちらの商品に使われている布は、西アフリカ布。色鮮やかなプリント、生地には表裏がなく、とてもしっかりとしています。
こちらを仕立てているのは、西アフリカのトーゴ共和国出身のデアバロさんです。子どもの頃から服作りが好きで、服飾学校に通いガーナで仕立屋を開業されていたそう。
日本人の奥様と知り合い、結婚を機に来日。「奥様がアフリカで仕事をするよりも、自分が日本で仕事をするほうが難しくないだろう」と、日本に移り住まれたそうです。
マルシェでは、洋服だけでなく、エコバッグやポーチなど、さまざまな小物も販売されていました。布地はすべて、自分自身の目で探して、西アフリカから購入されているそうです。
色鮮やかな柄をふんだんに使ったスカートや小物もステキですが、下の写真左手にあるTシャツもステキですよね。
胸ポケットと袖口に、西アフリカ布をあしらった、さりげないデザイン。さらに右下にもポケットを配置した新しいタイプも登場しているそうで、私も購入させていただきました!
製品は、マルシェやminne、Instagramや京都の手づくり市での販売も行われています。
また、宇治や城陽で出店されるときは、号外NETでも紹介しますね。
▼「Deabalo-Couture(デアバロ・クチュール)」が出店された「かわな工業」はこちら