2023年6月4日に行われた「宇治まきマルシェ」に出展されていたのが、ソウルピクチャーアーティストとして活動されている、堀江遊さんです。

イベントでは、「その場で、その人の瞳を見てコトバを紡ぐ書き下ろし」を行われていました。

書いてくださるコトバは、以下のような内容です。

・今のあなたに必要となるもの
・一歩踏み出す後押し
・大切な人へのプレゼントに

私も体験させていただきましたが、本当に「ほんの数秒、瞳を見るだけ」でコトバを紡いでくださることに驚きました。

とても温かく優しいメッセージで、嬉しくなるようなコトバでしたよ！

堀江さんは、介護の仕事を10年以上続けられた後、自分の経験を生かし社会に貢献できる道を探り、アートの世界へと進まれることを決意されます。

パステルアートや筆文字アートを学んだ後、パステル筆文字アーティストとして、イベントやお祭り、介護施設などでの活動をスタート。

現在はソウルピクチャーセッションやワークショップ。展覧会やプロのミュージシャンとのコラボで音楽に合わせて大きな紙に書くライブペイントなど、幅広く活動されています。

宇治まきマルシェでも、中畑伶威（なかはたれい）さんのピアノ演奏とのセッションを披露されました。

堀江さんの今後の活動予定は、ホームページに掲載されています。宇治や城陽での活動予定が決まりましたら、号外NETでも紹介させていただきます。

堀江さんの活動が気になる方は、Instagramをチェックしてみてください。

▼堀江さんが出展された「宇治まきマルシェ」の会場の「かわな工業」はこちら