【宇治市】緑豊かな興聖寺で「かけはしマルシェ」が初めて開催されました
2022年8月6日(土)、禅宗・曹洞宗の寺院、興聖寺(こうしょうじ)さんにて、「第1回かけはしマルシェ」が開催されました。
興聖寺さんは、宇治川沿いの緑豊かな場所にあります。1233年に道元禅師が深草に開創し、1645年、宇治に再興したといわれる、歴史のあるお寺です。
門を入り、奥へと進んでいくと広い駐車スペースがあり、そこが「かけはしマルシェ」の会場となっていました。
キッチンカーをはじめ、15のお店が出店。午後からはライブも開催されました。
地元宇治のできたて弁当のお店「ホットスマミー」さん。
城陽のキッチンカー「BOOBOO Kitchen」さんも来られていましたよ!
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そのほか、消しゴムはんこの「まいまいくらふと」さん、古着を再利用したハンドメイド雑貨を製作されている「もったんin再生屋」さんなど、個性的なお店もありました。
“そこに行けば、誰かと繋がり、それがやがて「絆」となる、そんな温かい居場所づくりをめざし始動した”という、「かけはしマルシェ」。
次回は紅葉の季節11月26日(土)の開催を予定されているそうです。
▼かけはしマルシェが開催された、興聖寺はこちらです