【宇治市】懐かしい五月人形やひな人形も。宇治市歴史資料館で「ちょっと昔の街とくらし2 夕やけの思ひで」開催中
現在、宇治市歴史資料館では、企画展「ちょっと昔の街とくらし2 夕やけの思ひで」が開催中です。
本展は、昭和100年にあたる令和7年度を記念して企画されたもの。昭和時代の宇治の街並みや暮らしの変化を、写真や子どもたちの遊び道具などを通して紹介しています。

会場に足を踏み入れると、まるで時間がゆっくり巻き戻るような感覚に。昔の子どもたちが手にしていたおもちゃや、当時の風景写真の数々からは、にぎやかな声や暮らしの息づかいが聞こえてきそうです。

また、展示では江戸時代以降に定着したとされるひな祭りや端午の節句にも注目。江戸時代から昭和時代にかけて制作されたひな人形や五月人形が並び、時代ごとの趣や美意識の違いを楽しむことができます。

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なかでも印象的なのが、「ひな人形・御殿飾り一式」。一般的なひな飾りとはひと味違い、まるで人形と家が一体になったような華やかなセットで、その精巧さに思わず見入ってしまいます。
撮影は禁止となっていますので、ぜひご自身の目でご覧になってくださいね!

さらに、宇治の風景を切り取った写真の中には、「宇治橋通りを行くロバのパン屋」の姿も。今ではなかなか目にすることのない光景に、驚きとともに当時の暮らしの温かさが伝わってきます。
昭和という時代を知る人には懐かしく、知らない世代には新鮮に映る今回の展示。家族で訪れれば、世代を超えた会話も弾みそうです。
会期は2026年4月26日(日)まで。入場は無料です。
春のおでかけに、宇治の「ちょっと昔」をのぞいてみてはいかがでしょうか。
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