【城陽市】EXPO’70万博の思い出も! 「ちょっと昔の暮らしと風景」今年も始まりました!
文化パルク城陽内にあるJOYOエコミュージアムで、冬季企画展「ちょっと昔の暮らしと風景ーEXPO’70 万博の思い出ー」が始まりました!
毎年この時期に「ちょっと昔の暮らし」を垣間見られる展示が行われているのですが、それは毎年この時期に小学校3年生が「うつりかわる市とくらし」を学習するために来館するからだそう。
それに合わせて、ちょっと昔の暮らしがわかる展示を行われているんです。
今回も、「家族だんらん茶の間の風景」を展示。ある方にとっては懐かしく、ある方にとっては新鮮な、そんな風景かもしれませんね。
電話の変化がわかる展示。
レコードも懐かしい~!
さらに今年は、2025年4月13日から開催される「関西万博」にちなんで、1970年に開催された「大阪万博」にちなんだ展示品が数多く並んでいます。
マッチ箱やタバコ。
パンフレットなど。
この展示をチェックしてから、関西万博へ足を運ぶというのも、面白いかもしれませんね。
昭和レトロな懐かしい展示の数々を楽しめる「ちょっと昔の暮らしと風景ーEXPO’70 万博の思い出ー」は、2025年3月20日(木・祝)まで開催しています。
料金はおとな200円、小・中学生100円。プラネタリウムとの共通観覧の場合は、さらにお得になります!
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。
▼JOYOエコミュージアムのある「文化パルク城陽」はこちら