【宇治市】畑で収穫、料理で感動!うーちゃ学校「青空レストラン」で地産地消や食文化を学ぶ貴重な体験
2026年1月25日(日)、うーちゃ学校の人気企画「青空レストラン」が今年も開催されました。

うーちゃ学校は、宇治市健康づくり・食育アライアンスU-CHA(うーちゃ)に加入する団体同士がコラボレーションし、食や健康をテーマにさまざまな体験型企画を行っているイベント。その中でも「青空レストラン」は、毎回高い人気を集めています。
※企画・運営 NPO法人まちづくりねっと・うじ

今回コラボしたのは、「京料理 辰巳屋」さんと、地元で野菜づくりを行う「京野菜いのうち」さん。いのうちさんの農園で野菜の収穫体験を行い、その採れたて野菜を辰巳屋さんが調理するという、まさに“畑から食卓へ”を体感できる内容です。

京野菜いのうち 井内さん
この日の収穫野菜は、小かぶと菜の花(ハナナ)。
収穫体験では、「元気な葉を見つけてください」「宝物探しみたいに、よく見てね」といったアドバイスを受け、子どもたちは目を輝かせながら畑へ。保護者の方も一緒になって、土に触れ、野菜を手に取る貴重な時間を楽しまれていました。

収穫後は、ビニールハウス内に準備された“青空レストラン”へ移動。まずは菜の花を生のまま試食し、その後、柔らかく炊き上げた小かぶに温かい餡をかけた一品と、菜の花のおひたしがふるまわれました。

京料理辰巳屋 左さん
生の菜の花を「美味しい~」と味わう大人たちの横で、「ちょっと苦い~」と正直な感想を口にする子どもも。しかし調理された料理を口にすると、「こっちは美味しい!」と笑顔になるお子さんが続出し、会場は和やかな空気に包まれていました。

また、井内さんからは、地元で育てられた食材を地元で消費する「地産地消」の意義や、食卓を囲む時間を通して家族団らんを大切にしてほしいというお話がありました。

そして、辰巳屋の左さんからは、朝食をとることの大切さや、おせち料理に込められた意味など、日本の食文化や伝統についてのお話も。参加者のみなさんは大きくうなずきながら耳を傾けていました。

最後には質問コーナーも設けられ、親子で積極的に手が挙がる場面も見られました。収穫体験から食事、そして学びへとつながる今回の「青空レストラン」は、親も子も「食について学ぶ」貴重な一日となったようです。

▼「京野菜いのうち」さんの農園はこのあたり





