【城陽市】レモンでまちおこし！ 2月22日梅まつりのステージにて譲渡式開催

城陽の青谷といえば「梅の産地」として有名ですね。ところが現在、後継者不足などで梅農家が減っているのだそう…。

そこで、梅に続く新たな特産品として「城陽レモン」を広めようという活動がスタートしていることをご存じですか？

「城陽レモン まちおこしの会（青谷梅工房）」としてスタートし、レモンの栽培に取り組み、栽培記録やレシピの共有を一緒に行ってくれるメンバーを募集されました。

そして2025年2月22日、レモン栽培に名乗りをあげてくださった皆様への「レモン譲渡式」が梅まつりの初日に行われました！

苗の贈呈式の前に、発足のお披露目。「城陽レモン まちおこしの会」のメンバーによる紙芝居も披露されました。

そして、レモンの木をひと組みずつに贈呈。

みんなで記念撮影も行われました。

みなさん、レモンのかぶりものなどをして、おおいに盛り上がった「レモン譲渡式」。

これから、城陽の新たな特産品として根づいていくよう、城陽市民みんなで盛り上げていけるといいですね！

※撮影のご協力ありがとうございました

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▼城陽レモン まちおこしの会本部「青谷梅工房」はこちら