【宇治市】夏休み最後にワークショップも開催。地域の絆を深める「NPO akasa(アーカシャ)」の取り組みを一緒に応援しませんか?

宇治市五ケ庄寺界道で、誰もが集える場所を作る活動をされている、「NPO akasa(アーカシャ)」さん。

毎週水曜日は「みんなと朝ごはん おかや食堂」を開催。ごはんと豚汁をメインとした朝ごはんを提供されています。子ども食堂とは違い、子どもから大人まで、誰でも利用することができます。

※子ども:無料 大人(学生以外):200円

【宇治市】おかや食堂で2024年7月14日(日)記念マルシェ開催! おいしい食事にワークショップ、ぜひみなさん遊びにきてください!

こども食堂ではなく、対象を大人にまで広げている意味について、akasaの前田良子会長の想いを、教えていただきました。

akasaは、さまざまな背景を持つ人々が出会い、交流し、互いに学び合うことができる空間です。私たちはすべての人が平等にアクセスできる環境を整え、地域社会の絆を深めることを大切にしています。

みんなと朝ごはん おかや食堂の様子

そうした想いもあり、目指すところは「この場所をいつでも開放し、誰もが気軽に立ち寄れる居場所にすること」なのだそう。

夏休み最後のおかや食堂開催日だった2024年8月21日(水)は、食堂の後に「おかよこ こどもアトリエによるワークショップ」と、「コミュニティバンク・京信(京都信用金庫)による貯金箱づくり」を開催。

おかよこ こどもアトリエさんのワークショップ

akasaのメンバーだけでなく、想いに賛同してくださる団体さんの力も借りながら、「いつでも来られる居場所づくり」を実現しようとされています。

コミュニティ・バンク京信さんの貯金箱づくり

また、宇治市と宇治市健康づくり・食育アライアンス協働の取り組み「クールスポット」の協力も行われています。

akasaの活動は地域にどんどん広まっていて、8月21日の食堂は1升半炊いたご飯がすべてなくなり、急きょそうめんを茹でるといった事態にもなったそう!

このように、地域の方に愛される場所になっているのですが、継続していくには「資金の問題」が残ります…。akasaは、「続けていくためのご協力」を呼びかけておられます。

寄付やボランティアのお願い

・寄付のお願い
物品やお金の寄付など随時募集
※現在も、お米やお野菜の提供などを地元の方から受けておられますが、まだまだ必要とのこと。

・協賛のお願い
akasaの活動に賛同し、資金提供などをしてくださる方募集
※定期的な支援はもちろん、単発の支援もOK。協賛してくださる企業のお名前は、チラシやSNSで公表。

・ボランティアさん募集
みんなと朝ごはん おかや食堂のお手伝いや、akasa活動のお手伝いをしてくださる方

ご協力してくださる方、話を聞いてみたいという方は、InstagramのDMからお声がけください。
※ホームページは現在準備中

akasaの活動が気になるという方は、ぜひご連絡ください!

※撮影のご協力ありがとうございました

▼「みんなと朝ごはん おかや食堂」はこちら

さかみち

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