【宇治市】初開催の地元密着イベント「おうばくバザール」は多くの方でにぎわう楽しい1日となりました
2024年2月18日(日)、黄檗の寺界道が歩行者天国となり行われた青空マーケット「おうばくバザール」を、大変多くの方が楽しまれていました。
雲の多い1日となりましたが、開始時間の11時頃には、すでに大勢の方が集まっていました。「おにぎりと豚汁」を無料でふるまうコーナー(みんなの朝ごはん おかや食堂提供)には長蛇の列が!
みなさん、温かいお食事を幸せそうに召し上がっていらっしゃいましたよ。
歩行者天国となった寺界道には、地元で活動されているお店などが大集合。人気店には多くの方が並び商品が完売するなど、本当に大盛況でした!
京都芸術高等学校のみなさんも、缶バッジの販売などを行われていましたよ。
絵本や雑貨を取り扱う「きはだくまのほんや BOOK BEAR」さんは、本や雑貨の販売に加え、午後からは絵本の読み聞かせも行われていました。
子どもたちが遊べるコーナーもあり、お友だち同士で遊びに来る子たちもたくさんいらっしゃいました。
フリーマーケットやぶつぶつ交換では、うれしい価格設定となっていて「地元のみなさんが、気軽に参加し、楽しめる」そんなイベントだなと感じました。
また、「包括さんの介護相談」コーナーも。改めて相談に行くのはちょっと…という方も、こうして気軽にお話をできるのはいいですよね。
「まちのリビング」を黄檗界隈で作るきっかけにしたいという思いで集まった「おうばくバザール実行委員会」のみなさんが、一生懸命企画や告知をされ尽力されたからこその結果ではないでしょうか。
※まちのリビングって何?という方は、こちらの記事もご覧くださいね。
▼黄檗「寺界道」はこのあたり