【城陽市】住宅街の一角にお店をかまえて45年、手打ちそばとうどんのお店「糸屋」へ行ってきました

城陽市の久世里ノ西にお店をかまえる、そば・うどんのお店「糸屋」さん。

2022年11月7日現在は、平日のお昼11時~14時までの営業ということで、ランチタイムにお邪魔しました。

メニューはそば・うどんを中心に、このラインナップ! 店主さんいわく、「最初は釜揚げ一本でいこうと思っていたところ、お客様のリクエストを聞いていたら、ここまでメニューが増えた」とのこと。

そばもうどんも、店主さんの手打ちということで、今回はそばとうどん一種類ずつ注文させていただきました。

こちらは、はいからそば480円。おねぎと天かす、かまぼこが入ったシンプルなおそばです。手打ちそばに相性ぴったりのちょっぴり濃いめのお出しで、とても美味しかったです。

衣笠うどん(ねぎ抜きで注文)

もう一品は、衣笠うどん550円。京風の細目でもっちりしためんと、かつお風味のお出し、さらに細く刻んだお揚げとたまごが絡む、とても優しいお味でした。

この場所にお店を開いて45年。店内に飾られたサイン色紙やまねきねこなどの置物は、ほぼ常連さんが持ってこられたものだそうです。

常連さんに愛され、支えられてきたお店なのだと感じました。

実は、いろんなお店から「そば打ちを教えてほしい」などのリクエストをうけ、これまで多くの方へめん打ちの指導なども行ってきたというご主人。興味深いお話や楽しいお話をたくさん聞かせていただきましたよ。

そばやうどんの美味しさはもちろん、ご主人のお話も楽しめるお店。ぜひ、お近くへお越しの際は寄ってみてくださいね。

▼「糸屋」はこちらです

さかみち

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