【宇治市】初期支援から看取りまで。全国でも珍しい「京都認知症総合センター」見学会が開催されました

京都府

2026年3月4日(水)、京都認知症総合センターの見学会が開催されました。主催したのは、「人と人とがつながり楽しく暮らせるまちづくり」に取り組むNPO法人まちづくりねっと・うじです。

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認知症の初期支援から看取りまでを一貫して行える施設として、全国的にも珍しい存在といわれる、武田病院グループの京都認知症総合センター。宇治市にある素晴らしい施設ですが、「意外と地元でも知られていない」という声があることから、「多くの人にこの施設を知ってほしい」との思いで見学会が企画されました。昨年に続き、今年で2回目の開催となります。

武田病院グループは、2007年4月より介護事業に参入。京都認知症総合センターは、2018年3月に開設されました。
認知症の診断などを行うクリニックをはじめ、訪問介護ステーション、認知症対応型のデイサービス、ショートステイ、グループホーム、特別養護老人ホームなどを併設しています。

これらは基本的に、要支援・要介護認定を受けた方が利用する施設ですが、認定前の方が入居できるケアハウスや、認知症の有無に関わらず誰でも利用できる「カフェほうおう」もあります。認知症を発症する前から関わることができる点も、この施設の大きな特徴です。

カフェほうおうでは、手芸の会・脳トレ教室・うたカフェ・卓球交流会・麻雀の会など、さまざまなプログラムを無料で提供しています。

主催者であるNPO法人まちづくりねっと・うじ代表の日野さんは、「ここは他にはない素晴らしい施設。地域の人にぜひ知ってもらいたい」と話します。

当日は施設長による説明のあと、センター内の各施設を見学。最後には質疑応答の時間も設けられ、参加者は熱心に質問をしていました。

参加者からは
「想像していた施設とは違い、とてもきれいで利用者さんの笑顔が印象的でした」
「私もいつかお世話になりたいと思いました」
「こうした施設を知る機会をいただけてありがたかった」
といった声も聞かれました。

京都認知症総合センターでは、医療や介護サービスの提供だけでなく、地域に開かれた施設を目指し、交流会などさまざまな取り組みも行っています。

2026年2月26日、「炭焼き肉と京の野菜Nico」にて、地域の交流会が開催されました。 主催は NPO法人ま …

住み慣れた街で、安心して最後まで暮らす。
そんな願いを支えてくれる場所のひとつとして、知っておきたい施設ですね。

※撮影のご協力ありがとうございました

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