【宇治市】人と人がつながると、動き出すものがある。2年目のつながりづくり講座も大盛況でした
2026年1月31日(土)、宇治市生涯学習センター主催の人材育成講座「つながりづくり」が開催されました。

今回のテーマは、「興味のあること、やってみたいことを形にしてみよう」。
講師を務めたのは、NPO法人まちづくりねっと・うじで長年つながりづくりの活動を続けてこられた、代表の日野真代さんです。

経験から生まれた、つながりへの想い
日野さんは、子どもの頃からお父さまの介護を経験されたことをきっかけに、「あたりまえの毎日が、実はとても尊いものだ」という気づきを得たそうです。
その体験から、人と人とが支え合い、つながることの大切さを実感し、現在の活動へとつながっています。

講演では、ご自身の経験を交えながら、「一人ではできないことも、誰かとつながることで形になる」そんなメッセージを、やさしく、そして力強く語られました。
話して、考えて、形にするワークショップ
後半は、参加者が4つのグループに分かれてのワークショップ。
まずはそれぞれが「人とつながって、自分は何をやってみたいのか」を発表し合い、グループ内でひとつの「やってみたいこと」を決めます。

そこからは、実現に向けて自由なアイデア出し。
模造紙に書き込んだり、付箋を貼ったりしながら、「誰が何を得意としているのか」「どんな協力ができるのか」を整理していきます。

日野さんが話されていた「人と人とがつながり、それぞれの得意を生かして力を合わせると、ステキな化学反応が起こる」という言葉どおり、どのグループからも、「これなら本当にできそう」と感じられる、具体的な企画案が次々と生まれていました。
2回目だからこその深まり
実はこの講座、昨年に続いて2回目の開催。初回で生まれた企画を、この1年の間に実際に形にした参加者もいるそうです。
そうした積み重ねもあり、今回は内容もさらにレベルアップ。日野さん自身も「とても充実した講座になりました」と、満足そうな表情を見せていました。
「自分の中のスイッチが変わった」
初めて参加した方からは、「このような機会をいただけて本当によかったです。私の中で、ちょっとスイッチが変わった気がします。来年もぜひ参加したいです」という声も。
誰かと話し、考えを共有し、一歩を踏み出す。
この講座は、そんな小さな変化のきっかけを、そっと手渡してくれる時間となっていました。
※撮影のご協力ありがとうございました

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