【城陽市】ラジオとテレビが主役だった頃。昭和のくらしを振り返る企画展開催中
城陽市歴史民俗資料館では、令和7年度 冬季企画展「ちょっと昔のくらしと風景-電波が運ぶ 昭和の時代-」が開催されています。

今回の企画展では、昭和の時代に人々の暮らしとともにあった「電波」に注目。ラジオやテレビといった電波を利用したメディアが、どのように生活の中へ入り込み、情報や娯楽を運んできたのかを、当時の資料や展示を通して紹介しています。

会場には、昭和期に実際に使われていたラジオやテレビ、関連資料などが並び、今では当たり前となった映像や音声が、かつては特別な体験だったことを感じさせてくれます。家族が一つのラジオやテレビを囲み、同じ番組を楽しんでいた時代の空気感も伝わってきます。

かつてラジオは、完成品が高価で、気軽に手に入れられるものではありませんでした。そのため、部品を集めて自作する「手作りラジオ」が広まり、多くの家庭で親しまれていたそうです。会場では、そうした自作ラジオに関する資料や展示もあり、当時の工夫や時代背景を感じることができます。

また、会場内には「テレビ・ラジオの思い出を語ろう」のコーナーが設けられています。来場者が自由にメッセージを書き込める参加型の展示で、「初めて見たテレビ番組」「家族で囲んだラジオの思い出」など、どんな声が集まるのかも楽しみのひとつです。

懐かしさを感じる世代はもちろん、若い世代にとっては新鮮な発見も多い今回の企画展。昭和のくらしと風景を、電波という視点から振り返ってみてはいかがでしょうか。
開催概要
会期
令和8年1月24日(土曜日)から3月22日(日曜日)まで
※休館日:1月26日、2月2日・9日・12日・16日・24日・25日、3月2日・9日・16日
※最終日3月22日(日曜日)は観覧無料
会場
城陽市歴史民俗資料館(五里ごり館) 特別展示室
開館時間
10時00分から17時00分まで
(最終入館は16時30分)
観覧料 おとな200円 小・中学生100円
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