【宇治市】冬の恒例行事に定着!健康と食育を楽しく学ぶ「第5回 うーちゃフェスタ2025」2会場で開催、約1,400人が来場
2025年12月14日(日)、宇治市の冬空のもと、健康と食をテーマにした一大イベント 「第5回 うーちゃフェスタ2025」 が 宇治市生涯学習センター と 宇治市産業会館 の2会場で盛大に開催され、約1,400名の市民たちで賑わいました。

主催は 宇治市健康づくり・食育アライアンス U-CHA(うーちゃ)、企画・運営はNPO法人まちづくりねっと・うじ。加入団体120のうち、70団体が連携し、世代を超えて楽しめる体験型のプログラムやステージ、マルシェなど、さまざまな企画が繰り広げられました。
生涯学習センター会場の熱気
1階第1ホールでは、歌や体操、バレエなど多彩なステージが連続で披露され、来場者も一緒に体を動かす「健康体操」コーナーも人気でした。

1階ロビーでの、おいしい宇治茶の淹れ方体験 も好評で、子どもから大人まで茶文化に触れるひとときとなりました。

また、1階第2ホールや2階では、InBody測定・骨密度測定などの測定コーナーや、整体・体幹エクササイズの体験コーナー、筋トレ教室など数多くの健康に関するブースが設置され、専門スタッフのアドバイスを受けながら自分の健康状態をチェックする姿が見られました。

3階では、歯の健康カルタや木工体験、いけばな療法体験など、創造力を刺激するワークショップも開催され、家族連れに大人気でした。

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産業会館会場も大賑わい
屋外スペースでは師走の風物詩 焼き芋 の販売や師走のふるまいが行われ、笑顔があふれました。

1階ロビーと多目的ホールには人気のパンやお菓子、農産物や宇治茶のブースがずらりと並び、買い物を楽しむ参加者の姿が絶えませんでした。

1階のうじらぼスペースでは、うーちゃ弁当 の販売も行われ、健康を意識したメニューが大好評。早々に完売となってしまい、残念がる声も多数聞かれたようです。

3階には人気のキッズコーナーや、姿勢改善対策コーナーなど初出展のブースも。外国語ゲームや、新聞紙のお弁当づくりなど、親子で楽しむ姿がみられました。

「うーちゃフェスタ」は、健康づくりや食育を楽しく体感できる宇治市ならではの冬の恒例行事として定着しつつあります。参加者からは、「楽しみながら健康について学べた」「毎年楽しみにしています!」といった声が多く寄せられ、笑顔と活気に満ちた一日となりました。

今後もうーちゃは、「うーちゃフェスタ」「うーちゃ学校」「うーちゃ弁当」「うーちゃミーティング」などを通して、地域の健康づくりや、人と人とのつながりの輪をさらに広げていく予定です。
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