【宇治市】世代を超えてアイデア交流!老ノ木児童公園&集会所で「秋のワークショップ」開催

2025年9月6日(土)、老ノ木集会所と老ノ木児童公園で「秋のワークショップ」が開催されました。

この催しは、地元のみなさんと共に「この場をどのように活用していくか」を考えるものです。

ファシリテーターを務めたのは、NPO法人まちづくりねっと・うじ代表で、つながりづくりコーディネーターとして活動している日野真代さん。青空のもと、ワークショップはスタートしました。

小倉連合町内会さんをはじめ、地元の小学生から高齢者まで幅広い年代が参加し、積極的に意見交換。異なる年代ならではのアイデアに、みんな興味津々。若い世代からの思いがけない発言に笑顔が広がるなど、和やかな雰囲気で進みました。

今回出た意見は、11月8日(土)に予定されているイベントで実現できるよう、宇治市市民協働推進課を中心に企画を練っていくそうです。

また、会場ではワークショップ以外にも楽しめる工夫が盛りだくさん。児童公園にはモルックや輪投げのコーナー、駄菓子販売もあり、小学生3人がお店を手伝って会場を盛り上げました。

駄菓子販売協力:ちえのわさん

集会所内には、工作や絵本・かるた・オセロなどで遊べるコーナーを設置。さらに、血圧測定ができるカフェコーナーでは、おしゃべりを楽しみながらゆったりと過ごす姿も見られました。

血圧測定協力:北宇治地域包括支援センター

地域住民が協力し合い、楽しく暮らせる場を市民と宇治市が一緒に作っていくことを目指す老ノ木集会所と老ノ木児童公園。次回11月8日(土)のイベントも楽しみですね!

※参加者のみなさん、スタッフのみなさん、撮影のご協力ありがとうございました

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