【宇治市】2025年のあがた祭りは快晴! 昼過ぎから、多くの方で賑わいました

暗夜の奇祭として全国的に有名なあがた祭。あがた神社のホームページによると、最も盛り上がりを見せるのは5日の深夜。

5日の大祭式「朝御饌ノ儀(あさみけのぎ)」から始まります。夕方5時「夕御饌ノ儀(ゆうみけのぎ)」が斎行された後、本殿、神楽殿などの模様替えをし、11時に梵天が地元の梵天講の若者達に担がれ動き出します。深夜には本殿において燈火を消し真っ暗闇の中で神移しの秘儀を執行し、出御となります。境内を練り歩き鳥居をくぐって表に出た梵天は、旧大幣殿前でぶん回しや差し上げなど勇壮に走り回ります。境内に帰り、梵天奉安所で着御の儀の後、本殿に帰着。そして6日午前1時頃還幸祭を斎行し、祭りは終了。

ただ、5日の10時頃から宇治橋通り商店街をはじめ、周辺の道路は歩行者天国となり多くの露店が並びます。

この日は快晴ということもあって、昼間から大勢の方で賑わっていました。

ふだんの宇治橋通り商店街にはない、露店の数々。あがた祭りはお休みをされているお店もありますが、はせ川さんやLovAさんなど、お店の前にテントを出してお寿司やお総菜などを販売されているところもありました。

はせ川さん

LovAさん

夜はさらに人通りが多くなるので、お祭り気分だけを味わうなら、昼間に訪れるのも良いかも。

お昼過ぎなら、あがた神社さんもゆっくりお参りすることができましたよ。

あまりの暑さに、美味しいお総菜で人気の「とのや」さんの冷やしきゅうりをいただきました! みずみずしくって美味しい~。のどが一気に潤いました。

次は、ぜひ夜のあがた祭りも楽しんでみたいです。

▼「あがた神社」はこちら

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