【宇治市】無名の町医者が日本を救う実話「雪の花 -ともに在りて-」を6月8日上映
松坂桃李氏主演「雪の花 -ともに在りて-」が、2025年6月8日(日)宇治市文化センター大ホールにて上映されます。
江戸時代末期に、天然痘ワクチンを普及させた実在の医師、笠原良策氏を描いた映画です。
福井藩の町医者で漢方医だった笠原良策。当時の日本は天然痘が猛威を振るい、多くの人命を奪っていたことに心を傷め、何とかしようと立ち上がるというお話です。
メガホンをとるのは、巨匠 黒澤明の助監督を務めた小泉堯史氏。
試写会で圧倒的高評価を得た作品で、
・最初から最後まで心が震える映画は初めてでした
・良策の「こうだからできない」ではなく「どうしたらできるか」という精神に心打たれました
・日本全国の人に見て欲しいと思いました
などの感想が寄せられた作品です。
6月宇治セレクトシネマ「雪の花 -ともに在りて-」
日時:2025年6月8日(日) <2回上映>
【1回目】10:30 【2回目】14:00 (各30分前開場)
※2回目のみ日本語字幕あり
場所:宇治市文化センター・大ホール
入場料:前売 800円 当日1,000円
駐車可能台数は約250台ですが、周辺の道路事情により出庫にかなりの時間を要する場合があります。(1時間以上)
最寄りのJR宇治駅からは徒歩約20分。バス・タクシーもあります。
▼「宇治市文化センター」はこちら