【宇治市】秋季限定「パティスリーYuji」から3つの抹茶スイーツが登場! 宇治が誇る極上の抹茶で作ったスイーツを召し上がれ

「パティスリーYuji」さんは、JR宇治駅から宇治橋通り商店街へ向かって歩いていくと、すぐに見えてくる洋菓子店。国内国外問わず観光客が多く、普段から抹茶スイーツが人気です。

その「パティスリーYuji」さんが2024年秋、10月25日(金)~12月8日(日)の期間限定で3種類の秋の抹茶スイーツを新発売。気になる商品のラインナップはこちらです!

お濃茶ブリュレ 450円(税込)

お濃茶ブリュレ(パティスリーYuji)

今では数少なくなった宇治の伝統栽培を行う「長谷川榮製茶場」さんから仕入れた、最高級の手摘み抹茶を使った逸品。

ブリュレ生地に、この抹茶を「お濃茶」を点てるように練り込み焼き上げているので、とっても濃厚。さらに注文を受けてから、カソナード(サトウキビ100%のフランス生まれの茶色い砂糖)をふりかけキャラメリゼ。とろりとしたブリュレと、香ばしく焼き上げた砂糖のカリカリ食感が絶妙です!

宇治の茶畑 650円(税込)

宇治の茶畑(パティスリーYuji)

お濃茶ブリュレ同様、「長谷川榮製茶場」さんから仕入れた、最高級の手摘み抹茶を使ったケーキです。定番商品「宇治の茶畑」に、京都府産丹波栗と黒豆をあしらい、仕上げました。

お抹茶というと「独特の苦味が美味しい」という印象をお持ちの方も多いと思いますが、実は最高級のお抹茶は「苦味」よりも「旨味」が勝つのだそう。その旨味の秘密は、「長谷川榮製茶場」さんが、魚カスや黒糖などを含む自家配合の有機肥料をたっぷりと施肥して育てているから。

「パティスリーYuji」と「長谷川榮製茶場」は4年以上のお付き合いがあります。オーナーパティシエの長谷川さんは、宇治の伝統栽培法で、茶葉を育て、茶葉から抹茶に仕上げるまで丁寧に作られている「長谷川榮製茶場」さんの想いや姿勢に感動。この最高級のお抹茶を世界中に広めたいという想いも、今回の秋の新商品に込められたそうです。

ザクザクザラメシュー抹茶マロン 400円(税込)

「パティスリーYuji」の人気商品「ザクザクザラメシュー抹茶」をアレンジした商品。宇治で170年の歴史がある製茶卸問屋「堀田勝太郎商店」から仕入れた濃厚な抹茶カスタードクリームだけでなく、京都産丹波栗のペーストを練り込んだカスタードクリームの2種類が詰め込まれています。

片手で食べ歩きができるスイーツとして開発した、カジュアルなスイーツです。

お店の外にはイートインスペースも

お抹茶好き、スイーツ好きにはたまらない、秋の新作が勢揃い!

その場で食べるのはもちろん、お持ち帰りも可能です。販売期間は2024年10月25日(金)から12月8日(日)までの約1カ月半。ぜひ味わってみてくださいね。

※取材を元に作成した記事です。ケーキの画像はお店からご提供いただきました。

▼「パティスリーYuji」はこちら

さかみち

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