【城陽市】市役所にて能登半島地震のパネル展示が行われています。市役所入口には募金箱も設置中。
2024年1月1日に起こった能登半島地震。城陽市の消防職員さんは発生直後から、また避難所支援には約2週間後から行かれていたそうです。
そのときにおさめられた写真をパネルにして、2月5日(月)から展示されています。
消防士のみなさんは、1月1日21時の出隊から始まり、毎回2名ずつが後方支援隊として石川県珠洲市で活動されたそうです。1日の1次隊から21日の8次隊まで、合計16名のみなさんが従事されました。
一方、避難所支援は1月13日(土)からスタート。石川県七尾市の支援に従事されたそうです。
被害状況をうつした写真もありました。
今なお、被災地で苦しまれている方は大勢いらっしゃいます。市役所入口では「令和6年能登半島地震災害義援金」の募金箱が置かれています。
一人ひとりができることを…行っていけるといいですね。
▼「城陽市役所」はこちら
さかみち
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