【宇治市】地元で青空マーケット「おうばくバザール」が2月18日に初開催!人気店やこどもコーナー、フリーマーケットも!
2024年2月18日(日)11時~15時、「おうばくバザール」が開催されます!
寺界道が歩行者天国となり、地元で人気のお店が出店したり、京都芸術高校の生徒さんが販売を行ったりされるそう。
そのほか、「フリーマーケット」や「ぶつぶつ交換」など、さまざまな企画が予定されています。
実は「おうばくバザール」は、宇治市が行う「まちのリビング」の取り組みから始まりました。
新型コロナウイルス感染症を経験したことで、改めて人と人とのつながりの大切さに気づいた方も多いと思います。「まちのリビング」は、今の時代に合った、人々に開かれ、人が自然と集う空間を生み出すことを目的として始められた宇治市の事業なのです。
今回は、そんな「まちのリビング」を黄檗界隈で作るきっかけにしたいという思いで集まったみなさんが「おうばくバザール実行委員会」として、尽力されています。
寺界道からすぐのところにある「みんなのカフェぐりぐり」さんは、トイレや授乳室として開放されます。(NPO法人おはなとして後援されています)
また、店内では「豚汁」の無料提供(なくなり次第終了)も行われます。
さらに店外では「こどもコーナー」や「綿菓子コーナー」も開催予定。
今回限りのイベントではなく、継続した取り組みにつながるよう検討しながら準備を進められています。地元のみなさんは、ぜひ気軽に参加して「地域のつながりづくり」を考えるきっかけにしてはいかがでしょうか。もちろん、地元以外の方の参加もOKだそうです♪
おうばくバザール
日時:2024年2月18日(日)11時~15時
場所:黄檗 寺界道
後援:宇治市、NPO法人おはな、カレー設計事務所
公式Instagram
※取材のご協力、画像のご提供ありがとうございました。
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▼黄檗「寺界道」はこのあたり