【宇治市・城陽市周辺】個展は21日まで!「ミニチュアフードと小さな森のナッツな世界」思わず見入ってしまうステキな個展が「テオテラスいで」で開かれています
井手町に2023年にできた新しい施設「テオテラスいで」で、とっても可愛い「ミニチュアフードと小さな森のナッツな世界」の個展が開かれています。
ミニチュアフード作家Clay.mとして活動中の徳本さんと、mori-risuとして作家活動をされている勝本さんによる個展です。
Clay.mさんの作品とは、「ポケットマルシェ in 五里五里の丘」で初めて出会いました。一つひとつがとても精巧に作られていて、本当に可愛いんです。
一部のパーツをのぞいて、すべて今回の個展のために手作りされたそう! パンにお寿司におせちまで!!
「どの作品を一番気に入っておられますか?」とお尋ねしたところ、「白菜」とのお返事。
白菜は、本物と同じように葉っぱ1枚1枚を巻いて作っていくそう。半玉の白菜は、一玉を半分にカットしてから色づけしていくのだとか!
だから、こんなに精巧に作ることができるんですね。
mori-risuさんは、主に木の実が主役のアレンジ作品を作られています。
うさぎの置物も含め、mori-risuさんがイメージされた「森の世界」を再現。ただ草花を詰め込むだけでなく、奥行きのあるアート作品に仕上げられていて、引き込まれます。
まだ作家歴は浅いそうですが、「とにかく作るのが楽しくてしょうがない」とおっしゃっていました。その楽しさが伝わってくるような、作品たちでしたよ。
とってもステキな個展ですが、開催は2024年1月21日(日)17時終了です。気になる方は、ぜひぜひ「テオテラスいで」へ足を運んでくださいね。
「ミニチュアフードと小さな森のナッツな世界」
開催期間:2024年1月16日(火)~21日(日)
開催時間:9時~17時
料金:入場無料
今回は展示のみですが、2月~3月にかけて出店するマルシェでは、販売も行われます。
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