【宇治市】シンプルだけど繊細なタティングレースのアクセサリー「Guriguru」が、ミモザ・マルシェに初出店!

2023年3月5日に開かれた「ミモザ・マルシェ」で、繊細なレース編みのアクセサリーを販売されていた「Guriguru(ぐりぐる)」さんと出会いました。

あまり見たことのないようなデザインだったので、お声がけしたところ、「タティングレース」だと教えていただきました。古くからヨーロッパの貴婦人に愛されてきた、エレガントな手芸だそうです。

道具も展示されていました。1本の糸と葉っぱのような形をした、シャトルと呼ばれる道具を使って作っていくそう。

とても細かい作業ですが、一心不乱に編み上げていくのが楽しくて仕方ないとおっしゃいます。

「特に、お気に入りの作品はどれですか?」とお聞きすると、画像右上の2つ、菱形の形をした作品だとおっしゃっていました。実はこれ、白い糸で編んだあとに染色して仕上げられるそうです。繊細なグラデーションが、ステキですね。

そして、何と「Guriguru」さんは、今回初出店。仲良し姉妹でチャレンジされた、初マルシェだったのです。

作品を作るのは妹さん。お店のディスプレイなどを担当するのがお姉さん。お花をモチーフにした作品の台紙に葉っぱの柄を取り入れたのは、お姉さんのアイデアだそうです。

この日は、「ミモザ・マルシェ」ということで、それにちなんだ作品もご用意されていました。

姉妹で初チャレンジされたマルシェ。「多くの方に作品を見てもらえて、それだけで、とても幸せです」とおっしゃっていた姿が印象的でした。

今後の出店は、Instagramで告知されるそうです。気になる方は、チェックしてくださいね。

▼ミモザ・マルシェが開かれた「JR宇治駅前ひろば」はこちら

さかみち

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