2022年11月12日（土）、アル・プラザ城陽にて「meguri市」が開催されました。

meguri市は、城陽市男女共同参画支援センター ぱれっとJOYOさん主催のイベントです。女性のチャレンジマーケットという位置づけで、手作りの品を通じて社会とつながったりお仕事につなげたりしたい女性たちを応援しようという企画。

手作り品の出品というとマルシェでの販売などが多いですが、meguri市は出店料なしでチャレンジできることが魅力のひとつ。ぱれっとJOYOさん応援のもと、今回は7つのお店が出店されました。

アクセサリーや雑貨を扱う「teEde」さんは、meguri市の常連ともいえる存在。まるで雑貨屋さんのようなディスプレイに多くの方が足をとめていらっしゃいました。

今回初出店となったのは「いろは屋」さん。自分の心を穏やかに保ってくれる手芸品や木工品づくり。気づくと、知人などへのプレゼントでは追いつかないほどの作品が家にあふれかえっていたのだとか。

そんなときmeguri市の存在を知り、迷いながらも思い切って問い合わせてみたところ、優しく対応いただき、この日の出店につながったのだとおっしゃっていました。

目標は「5点の売り上げ」と控えめにおっしゃっていましたが、それは開店してすぐに達成。その後も、多くのお客様がお買い物されていました。

そのほか、暮らしの手作り品を扱う「フリ＊スカ」さん。

伝統工芸こぎん刺繍をほどこした雑貨などを扱う「shinme.」さん。

多肉植物の寄せ植えを取り扱う「flora143 succulent」さん。

真っ白な磁器に絵付けやデザインをするポーセラーツのお店「Plusme kyoto」さん。

香り玉と呼ばれるアロマアクセサリーを扱う「mimozaの木かげ」さん。

どのお店にも、多くのお客様が訪れていらっしゃいました。また、当日は女性のための起業相談ブースも準備されていましたよ。

城陽市で起業を考えていらっしゃるみなさん、meguri市で第一歩を踏み出すのもいいかもしれませんね。気になる方は、ぱれっとJOYOさんにお問い合わせください。

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