【城陽市】市制施行50周年記念の特別展「城陽の至宝ー原始から近世までー」を開催中です
2022年10月29日(土)~12月18日(日)まで、「城陽の至宝ー原始から近世までー」の展示会が、文化パルク城陽内「城陽市歴史民俗資料館」にて開催されています。
城陽市は、1972年(昭和47年)に京都府下で8番目の市として誕生。2022年(令和4年)5月3日に市制施行50年を迎えました。その記念特別展として、今回は貴重な展示物を集められたようです。
そのため、特別展の撮影は禁止です…。
「原始~古代」「古代~中世」「近代」と、年代ごとに展示されていました。城陽市には多くの古墳がありますが、その古墳から出土した埴輪や土器も展示されていましたよ。
通常は水度神社に奉納されている「おかげ踊り図絵馬」も、今回は特別展示品として、こちらで見ることができます。
中の展示は撮影できませんでしたが、外に飾られていた城陽市の昔の写真は「撮影可」となっていました。懐かしい写真が並んでいましたよ!
観覧料は、大人200円、小・中学生100円です。なお、城陽市在住の65歳以上の方、小・中学生、身体障害者手帳をお持ちの方は、観覧料無料になるそうです。
また、11月16日(水)と12月18日(日)は観覧無料のようです。
ぜひ、みなさん特別展に足を運んでみてはいかがでしょうか。
▼文化パルク城陽内「城陽市歴史民俗資料館」はこちらです