【宇治市・城陽市】アロマを通じて地域を元気に!オイルやハーブティー、体験プログラムを提供する「aromaticきょうと」
「aromaticきょうと」はアロマセラピストである田中さんが、アロマセラピーやアロマスクール、オリジナルブレンドハーブティーなどを通して地域を元気にしたい! という想いで活動されています。
京都の京北町「杉乃精」さんとの取り組みも、その一つ。日本製の精油の良さを伝えるため、コラボして商品を作っていらっしゃるそうです。
「オリジナルブレンド精油」や「オリジナルブレンドハーブティー」を作り、オンラインショップや山城ドラマティックマーケット、茶づなdeマルシェなどで販売されているんですよ。
また、お茶と宇治のまち歴史公園 茶づな 体験プログラムで、「茶の実オイルで作るハンドクリーム」や「緑茶&ハーブを使ったモイストポプリづくり体験」などのワークショップも開催されています。
茶の実から採れるオイルの量は、約1000粒のお茶の実からわずか1%程度といわれるほど希少なのだそう。そのため、「茶の実オイルのハンドクリーム」を作るということ自体、なかなか体験するのは難しいのではないでしょうか。
体験プログラムでは、材料も道具もすべて揃った状態から始められるので、気軽に参加できますよ。
2022年9月は、4日(日)・11日(日)は、夏限定で開催されていた「緑茶&ハーブを使ったモイストポプリづくり」を体験できます。9月はまだ暑さが残る時期だということで、ハンドクリームではなく要望の多いモイストポプリづくりを行われるそうです。
9月以降の詳しい内容は決定次第、茶づなのホームページで発表されます。気になる方は、「茶づな 体験プログラム予約サイト」をチェックしてくださいね!
▼「aromaticきょうと」が出店する「お茶と宇治のまち交流館 茶づな」はこちらです