【城陽市】懐かしいゲーム機や本が一堂に! 夏季特別展「CONTINUE2-ゲームの書籍と文化-」を文化パルクで開催中
文化パルク城陽内、城陽歴史民俗資料館の夏季特別展「CONTINUE2-ゲームの書籍と文化-」が2022年7月9日(土)より始まりました。
2018年に「CONTINUE-“ゲーム”90年の歴史-」と題し、玩具やビデオゲーム機の変遷をたどる展示会が行なわれており、その続編となる展示です。
今回は、懐かしいゲーム機の変遷と共に、同人誌やマンガ、攻略本などの展示が行なわれています。
任天堂の「ファミリーコンピューター」は1983年に登場したそうです。
こちらの「ハッカーインターナショナル」をご存じの方はいらっしゃるでしょうか? ファミコンの色違いのように見えますが、改造販売されたもので、裁判にまでなったものだそうです。
また、展示場入口には、1986年頃の玩具店のビデオゲーム売り場を再現した場所も登場。当時、お店に通っていた方には懐かしい光景かもしれませんね。ソフト見本や値段も記入されていますが、もちろん販売はしていません。
展示自体は9月4日(日)まで。観覧料金はおとな200円、小・中学生100円ですが、最終日は観覧無料となっています。
また、関連事業として、
・8月6日(土)14時~15時
第92回文化財講演会「ゲームを読む/識るー印刷系ゲームメディアの歴史と役割ー」
・7月29日(金)・8月11日(木・祝)・28日(日)13時20分~16時
ワークショップ「海外のレトロゲームを体験しよう」
・7月18日(月・祝)・8月20日(土)14時~15時
ギャラリートーク「展示解説)
なども予定されています。詳しくは、城陽市歴史民俗資料館にお問い合わせください。
ゲーム好きのみなさん、懐かしいゲームや本がたくさん展示されていましたので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
▼「城陽市歴史民俗資料館」はこちらです
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