【城陽市】10月13日頃オープン予定!ソムリエのいる『少彦ワイン』で自分好みのワインを見つけませんか?

2021年10月13日(水)頃、ワイン専門店『少彦ワイン(スクナヒコワイン)』がオープンします!

少彦ワイン外観

2019年からネット販売や配達をメインに営業されていたのですが、もっとお客様とふれあえるお店にしたいと、実店舗のオープンを決められました。

少彦ワイン店内

実は店長の安田さんは、元々料理長としてレストランで腕を振るっていました。いつか自分の店を持ちたいという想いから、25歳のときにソムリエの資格を取得されます。それを機にワインの魅力にハマったのだそうです。

少彦ワイン50種類以上

お店に並ぶワインは、現時点で50種類以上。スーパーやお酒の量販店では、なかなか見られない品揃えになっているようです。

この棚はほとんどが日本ワインで占められていました。

日本製ワインがずらり

これからの季節におすすめの1本はどれですか?と尋ねたところ、こちらの「安心院Norton2018(アジムノートン2018)」をおすすめいただきました。

安心院ノートン2018

ワイン好きから絶大な支持を受けるワイナリー、安心院葡萄酒工房で作られています。「口に含むと熟したベリー系のニュアンスと特徴的なアニスやクローブのような香りを楽しめる」そうで、秋の夜長にぴったりとのことです。高畠ワイン

こちらも日本の高畠ワイナリーでつくられた日本ワインです。権威ある国際コンクールで金賞を受賞したワイナリーなので、品質は折り紙付き!

写真のワインは、左がシャルドネ、右はデラウェアで作られています。シャルドネは有名な品種ですが、デラウェアって、あの普段食べているあれ?と驚かれた方も多いのではないでしょうか。

海外のワインは主に「ワイン用」として栽培された品種のブドウを使います。しかし日本のワインはそれだけでなく、「生食用」として栽培された品種のブドウを使ったものもあるのだそう。右のデラウェアは、まさにそのワイン。「ほんのりとデラウェアの香りがして、キリッとして爽やかな飲み口」が楽しめるそうですよ。

自然派ワインはオリジナルラベルが多い

この日はワインについての興味深いお話をたっぷりお伺いすることができました。残念ながら記事の中では紹介しきれませんでしたので、「もっと聞きたい!」「自分好みのワインを見つけたい」「お料理に合うワインを知りたい」という方は、ぜひお店へ足を運んでくださいね。

詳しいオープン日については、SNSで発信されます。気になる方は、こちらのInstagramもチェックしてください。

▼『少彦ワイン』さんはこちらです

さかみち

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