【宇治市】10月1日茶づなオープン!お茶と宇治のまち歴史公園が新たな観光スポットとして注目を集めています
2021年8月21日にオープンした『お茶と宇治のまち歴史公園』の交流ゾーン『茶づな』が10月1日オープンしました!緊急事態宣言が開けて、ようやく…もちろん、駐車場もオープンしています。
オープン日は平日にもかかわらず、多くの方が訪れていました。
エントランスを入ってすぐ左側は、宇治のお土産などが購入できるショップ。右側はミュージアムです。茶づなへの入館は無料ですが、このミュージアムに入る方は自動販売機でチケットを購入してくださいね。
さらに奥には広々とした体験室があります。「日本茶インストラクターによるお茶のおいしい飲み方講座」をはじめ、宇治市出身のクリエイターによる多彩なワークショップも行なわれるそうです。講座によっては、当日申込みで体験できるものもあります!
さらに奥にはレストランも。ちょっとお昼ご飯をいただいたり、お茶をしたり…といった楽しみ方ができるメニューですね。テイクアウトできる商品もあります。あとでご紹介しますが、2階には展望テラスがあるので、そこでいただくのもいいですよ。
レストラン前にはテーブルとイスが置かれた休憩スペースもありました。
レストラン横には、近隣のお店を紹介する巨大なボードが設置されていました。気に入ったお店の紹介カードは持ち帰ることもできます。
そして、この大きな階段を上がって2階に行くと…
講座や会議室などの貸し出し施設があります。そしてもうひとつ展望テラスがこちら!
外の空気を吸いながら、ひと息つけるスペースとなっています。宇治川を見渡すこともできます。
交流スペースである『茶づな』もオープンし、ようやく本当の意味でのグランドオープンを迎えた『お茶と宇治のまち歴史公園』。宇治の新たな観光スポットとして、市民の憩いの場として、人気を集めそうですね!
▼『茶づな』さんはこちらです