【宇治市】お茶と宇治のまち歴史公園は散歩に最適!交流ゾーンのオープンが楽しみです
2021年8月21日にお茶と宇治のまち歴史公園が、京阪宇治駅すぐそばにオープンしたとのことで、行ってきました!
残念ながら緊急事態宣言中のため、交流ゾーンである「茶づな」と駐車場は閉鎖中です。
京阪宇治駅を出て、裏手に沿って進んでいくと、こんな看板が。史跡ゾーンのスタート地点のようです。
史跡ゾーンの北側は安土桃山時代、南側は江戸末期から明治初期の様子が見られるような造りになっています。
ところどころに看板があり説明文が書かれています。
この日はトンボが多く飛び交う、のどかな日。地元の方がご家族で散歩したり、サイクリングを楽しんだりされていました。新しくオープンした施設ということで、KBS京都さんのロケ班にも遭遇しました。
現在閉鎖中の交流ゾーンである建物「茶づな」はミュージアムや体験室だけでなく、レストランやショップも併設されています。
ここは、レストランのテラス席でしょうか?気持ちよさそうですよね。
新型コロナがおさまり、オープンする日が待ち遠しい!茶づながオープンしたら、またぜひ来たいと思います。京阪宇治駅から徒歩約4分、JR宇治駅から徒歩約12分。近鉄沿線の方は、大久保駅からバスに乗って京阪宇治駅まで行くのが便利そうです。
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